茶道具 替茶器 色絵手桶 塗蓋 中村梅山作 茶道 [75084941]
商品詳細
商品説明
【2代 中村梅山】梅山窯
1907年明治40年~1997年平成09年
昭和を代表する金沢の陶芸家
タタラという、伝統的な技法を応用して、板状にした粘土に重力をかけてたり、切りだして形状を出す。
「作るのではなく、壊すこと」その過程での糸口から数々の作品が生まれている。
【中村康平 (号 壮明)】加州 梅山窯
1948年昭和23年 木名澤在住、父 2代中村梅山の三男として生まれる
1973年昭和48年 多摩美術だいがく彫刻科卒業
以来、父 梅山の土に対する情熱、逞しい探究の姿に感銘、陶芸の道にい入る。
1966年昭和41年 北陸中日美術展、入選
1971年昭和46年 ジャパン・アート・フェスティバル 出品
日本国際芸術見本市出品
1973年昭和48年 日本海博(CUP国際陶芸展) 出品
1975年昭和50年 久田宗也宗匠お好物制作
井口海仙宗匠お好物制作
1976年昭和51年 文化庁第一回国内研修員に選ばれる
1986年昭和61年 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
1988年昭和63年 ソウル五輪芸術祭東西現代陶磁器 招待出品
1998年平成10年 現代陶芸展 グランプリ受賞
朝日陶芸展 入選
1990年平成02年 日本クレイ・ワーク展 招待出品
1991年平成03年 国際現代陶芸展 入選
中華民国国際陶芸展 出品
※初代の孫 3兄弟
【中村錦平】
1935年昭和10年生まれ
金沢美術工芸大学彫塑科中退後、銀座「中嶋」にて魯山人の器と料理を研究後作陶。東芝、INAX等建築空間にて造形。
1994年昭和19年 個展「東京焼・メタセラミックスで現在をさぐる」で芸術選奨・文部大臣賞東京焼窯元・多摩美術大学名誉教授
【3代 中村梅山(本名 中村卓夫)】二男
1945年昭和20年 石川県に生まれる
1978年昭和53年 父2代 中村梅山に師事
1982年昭和57年 名古屋工業試験所(瀬戸分室)で釉薬研究、研鑽し現在に至る
1984年昭和59年 イタリアに渡り、アルド・ロンティーニに師事
2001年平成13年 織部賞を受賞
2001年平成13年 水指がニューヨークのメトロポリタン美術館の永久所蔵品
2002年平成14年 金沢21世紀美術館が作品を買上
2004年平成16年 英国ウェッジウッド社とのコラボレーションによる「ジャパネスクシリーズ」を制作
その作品の多くは焼きしめた茶褐色の肌に淋派風の美しい金彩や銀彩で象嵌される
2004年平成16年 WEDGWOOD アートコレクション「ジャパネスク」シリーズ製作
2006年平成18年 「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006」に出品
茶道具 替茶器 色絵手桶 塗蓋 中村梅山作 茶道
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。