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コットン綿リネン麻花柄ハンドメイドリメイク古着ジャケットシャツブロックプリント [17445808]
商品詳細
作家さんの作品で、沖縄の自然や動物、ハヂチをモチーフに版を一つ一つ丁寧に彫り、専用のインクで丁寧に古着に版を押されてます
着丈68
身幅56
肩幅50
袖丈53.5
アームホール23
袖口13.5
肩に入ってるレモンは琉球マイヤーレモンです
その下に入ってるグラスは琉球王国時代王宮で祝杯の時に使われていた銀食器です
その隣の花はカンナで花言葉は情熱と永遠です
その下に入ってる器は黒蝶貝の細やかなデザインが施されている古陶です
反対側の肩に入ってるのは琉球ガネブ
下に入ってる花は特効花と台風花です
特効花の花言葉は生きるで台風花の花言葉は汚れなき愛
その下に押されてるのは琉球犬です⁎ˇ◡ˇ⁎家の守り神としてしたわれ。村を守る主として昔は慕われ、亡くなった際には村で葬式をするくらいのおっきな存在だったという事です
◉ハヂチとは
ハジチはもともと琉球の女性が初潮を迎えた印や婚姻の証、極楽浄土に行けるようにと願いを込めて入れるなど、さまざまな意味合いを持って誇りとして特別な意味を持ち彫られたものでした。
結婚前に亡くなってしまった女性の場合にはご遺体にも入れるほど、大切なものとされていたそうです。
ハジチの模様はとても美しく、『女性であるからには絶対に入れなくてはならない』と考える人も多く、琉球女性にとって大事なものでした。いつから女性たちがハジチを入れ始めたか明確にはわかっていませんが、1899年入墨禁止令が日本政府から出される前までは流行していたようです。ハジチは琉球女性の象徴のような扱いだったにもかかわらず、入墨禁止令が出されたことにより、ハジチを施している女性は、次第に差別的な扱いを受けるようになったといいます。もともとは女性の憧れだったハジチがまったく逆の扱いをされることになり、入れた人たちは後悔をすることになったとか
耳をふさぎたくなるような悲しいエピソードもたくさんあり、ハジチが入っていることを隠す人もいたそうです。
琉球の歴史をひしひしと感じる素敵なタトゥーをプリント
カテゴリー | ファッション > レディース > ジャケット・アウター |
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商品のサイズ | FREE SIZE |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
コットン綿リネン麻花柄ハンドメイドリメイク古着ジャケットシャツブロックプリント
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。