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茶掛 大徳寺蔵雲寺【矢野一甫(宗深)】『相無尽蔵』紙本 横物 共箱 外箱 掛軸 [56690129]
商品詳細
【矢野一甫】
大正13年生まれ。
昭和21年崇福寺専門道場。
昭和25年臨済各派布教団布教師。
昭和38年蔵雲寺住職。
昭和55年大徳寺派但馬教区長臨済宗大徳寺派蔵雲寺住職。
◎サイズ
本紙…縦約33㎝ 横約52㎝
全体…縦約115.5㎝ 横約60㎝
◎紙本・桐共箱・紙外箱。
◎軸先…黒漆塗。
◎状態
シミやイタミも無く良い状態です。
◎真筆保証いたします。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
【相 えんそう】
禅における書画のひとつで、図形の丸(形)を一筆で描いたもの。「相(いちえんそう)」「相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを形で象徴的に表現したものとされるが、その解釈は見る人に任される。
また、窓と書いて「己の心をうつす窓」という意味で用いられることもある。
また始まりも終わりもなく角に引っ掛かる事もないの流れ続ける動きは、仏教が教える捕らわれのない心、執着から解放された心を表わしている。
【無一物中無尽蔵 むいちもつちゅうむじんぞう】 この言葉は禅の悟りを表していると言われる禅語です。 大詩人と言われる蘇東坡が残した禅語で、意味としては、無の中に有るということを、虚の中に実を観るということを表しており、これだけではよく理解できませんが、この言葉に続きがあります。 無一物中無尽蔵。
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 |
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
茶掛 大徳寺蔵雲寺【矢野一甫(宗深)】『相無尽蔵』紙本 横物 共箱 外箱 掛軸
【在庫数について】
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