マーティンリミテッドに採用！2019年産グアテマランローズウッド（レッドココボロ）フレグラーポット21サイズ多幹樹形の五年生85cm！ [49301286]

Name: マーティンリミテッドに採用！2019年産グアテマランローズウッド（レッドココボロ）フレグラーポット21サイズ多幹樹形の五年生85cm！
SKU: 49301286
Price: 10240 JPY
Availability: InStock
Rating: 4.7 (16 reviews)

販売価格: 10,240円(税込)

在庫数 16枚

商品詳細

商品説明

2019年産グアテマランローズウッド/パナマローズウッド（樹高鉢底から85cm）フレグラーポット21サイズ（容量5リットル）多幹樹形苗です、2・3年植え替えの必要もない大きさの鉢苗です。
2017年1月にDalbergia属が一斉にワシントン条約Ⅱ類に指定されましたが、それ以前よりワシントン条約Ⅲ類に指定されていた希少種です。
※こちらの商品は大型プランター苗ですので同梱できない鉢苗となりますので、落札される場合はまとめ発送の依頼はお控えください。
発送内容は写真の鉢苗・水受け皿・屋外用防水ネームカード1枚・屋内用木材焼付けネームプレート（両面にグアテマランローズウッドとパナマローズウッドと印字しております。）とクリップ付支柱です、その他の写真は出品品種に関する参考写真です。鉢の表面にデコレーションバークチップを敷きつめて発送いたします。
1年効果の肥料を施肥済みですので、来春までは水遣りだけでも管理可能です。
英名：グアテマランローズウッド/ユカタンローズウッド/パナマローズウッド
現地名：レッドココボロ
学名：Dalbergia tucurensis/Dalbergia cubilquitzensis
ＩＵＣＮレッドリストでカテゴリーＶＵ（絶滅危惧Ⅱ類）として掲載
８枚目の写真は本種の種子を輸入する際に添付されていたホンジュラス政府発行の植物検疫証明書の写しです。
日本の暖地の気候に適した非常に成長が早い強いローズウッドです、材の色がココボロより赤紫色（9枚目の画像を参考下さい）で現地ではレッドココボロとも呼ばれて取引をされています。当方が栽培しておりますDalbergia属のローズウッドの中でフーペイローズウッド・南嶺黄檀と並んで成長が早いのが本種のグアテマランローズウッドです、亜熱帯気候区に区分されている南の離島のお客様より多年苗を植えて2年後のお写真を送信頂いた事がありますが、幹周りがソフトボール程の太さに成長しておりました、当方が以前滋賀でハワイアンコアを地植え（地植え10年目の大寒波年に枯死）した木は人参よりやや細い位でしたので気候は多いに要因としてありますが、頂きました他のローズの写真より明らかに太かったです。植林から伐採までの時間が非常に早いローズと思われますので、日本で銘木を植えるプロの方やギターメーカーさんに最もお奨めしたい品種です。また屋外越冬試験で枯死しましたが、暖房を一切使用していないビニールハウスで越冬できましたのでやや耐寒性もございますので温暖な地域のお客様でしたら熱帯のローズ類の中で最もお奨めします、※お客様の許可を取っておりませんのでお客様より頂戴しましたお写真や島名は非公開とさせて頂きます。
Hardiness Zoneは不明ですが、やや耐寒性がございます、ココボロより赤道に近い地域に生息していますが、毎年ココボロ・ニューハカランダの方がたくさん栽培しておりますが、越冬後の生存個体はグアテマランローズウッドの方が圧倒的に多いのでココボロ・ニューハカランダより確実にグアテマランローズウッドのほうが耐寒性があります。
近年、これまで産地が異なるそれぞれの固有種とみられていた品種がDNA解析によって同種である事が判明する事例がたくさんございます、パナマローズウッド（Dalbergia tucurensis）とグアテマランローズウッド（Dalbergia cubilquitzensis）も近年のDNA解析で生息域が異なるだけで、同種（シノニム）であるとITTO（国際熱帯木材機関）やCATIE（熱帯農業研究高等教育センター）、INAB（グアテマラ国立森林研こ究所）もパナマローズウッドとグアテマランローズウッドはとシノニム（同種）であると指摘しております。グアテマラの公的機関が同種と認めておりますので、パナマローズウッドとグアテマランローズウッドのネームカードを各1枚ずつ同梱して発送致します。グアテマランローズウッドは近年マーティンのリミテッドモデルに採用されている非常にレアなトーンウッドです。
※直射日光にまだ慣れておりませんので半日陰に設置してあげて下さい、1m以上の大きな苗になりましたら葉も厚みが出てきますので直射日光でも枯れずに光合成をしてグングン成長します。
水遣りは表面の土が湿っている限り3日に一度程度、あげる際にはたっぷりとあげて下さい。冬は休眠中ですので表面の土が湿っている限り水遣りは1ヶ月以上あげなくとも問題ありません、植物は根が生きている限り復活できますが、寒い冬に毎日水やりで根を冷やすと枯れる可能性が高いです。成長が非常に早いので、室内栽培中は幹に栄養を集中させて太るように剪定をしてあげて下さい、背が高いヒョロヒョロの苗よりも耐寒性が強くなります。 ※生き物ですので完璧ではございませんが、ご理解の程、お願い申し上げます。その他お問い合わせがございましたら、「MTプラント」で検索して頂けましたら当方のショップページがヒット致しますので、そちらの問い合わせ欄よりメールを頂けましたら返信いたします、ご要望がございましたらショップページやに専用出品も致しますので、宜しければご連絡をお願い申し上げます。