【卸問屋の半期決算大バーゲン】老舗【川島織物】特選西陣織本袋帯≪御仕立て上がり・新古品≫「アラベスク唐草華文様」近年稀に見る良柄!モダンなセンス光る逸品! [9863316]

【卸問屋の半期決算大バーゲン】老舗【川島織物】特選西陣織本袋帯≪御仕立て上がり・新古品≫「アラベスク唐草華文様」近年稀に見る良柄!モダンなセンス光る逸品! [9863316]

販売価格: 88,270(税込)

在庫数 7枚

商品詳細

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、レセプションなど
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
絹100%(金属糸風繊維除く) 
長さ約4.3m
本袋縫い
六通柄
【 仕入れ担当 中村より 】
高雅な美の境地を感じさせてくれる、卓抜した仕上がりのひと品。
押しも押されぬ西陣の名門、川島織物。
キモノ雑誌掲載も常連の老舗機屋さんでございます。
数ある中から、この度は本当に良き色柄を厳選して仕入れて参りました!
京都きもの市場でも本袋のタイプはよく出品させていただいておりますが、
今回ご紹介するのは稀にみるモダンな良柄でございます!
御仕立て上がりで大変お値打ちにお届けさせていただきます。
どうぞお見逃しないようご覧下さいませ!
【 色柄 】
流石のしなやかな織りくちの帯地は、
清雅な白色を基調に銀糸が煌いて。
お柄にはアラベスク唐草華文様を織りなしました。
色使いはほぼなく、少しの銀糸で織りなされた意匠が、
さりげない洒落味と温もりある帯姿を演出致します。
なかなかこの価格で、ここまでの意匠、川島の帯には出会えないかと思います。
【 状態について 】
未着用の新古品として仕入れてまいりましたので美品でございます。
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!
【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛
川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。
初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

撥水加工をご要望の場合はこちら
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
[文責:中村 浩二]

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【卸問屋の半期決算大バーゲン】老舗【川島織物】特選西陣織本袋帯≪御仕立て上がり・新古品≫「アラベスク唐草華文様」近年稀に見る良柄!モダンなセンス光る逸品!



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