サトテック リバウンド式 ポータブル硬度計LM-100 測定器専門商社佐藤商事の日本語取扱説明書 [23532370]
サトテック リバウンド式 ポータブル硬度計LM-100 測定器専門商社佐藤商事の日本語取扱説明書
[23532370]
販売価格: 89,100円(税込)
在庫数 17枚
商品詳細
■製品仕様
※1:単位変換値に精度保証はありません。
※2:試料 5mm以上、5kg以上、Ra2mm以内
★購入前の確認事項★
◆測定の精度を高めるために測定物の表面を研磨し滑らかにしてください。
・正確な測定をする為に、測定物の表面の粗さ(Ra)は、2μm以下まで研磨してください。
・測定物の表面は、油染み、錆び、電気メッキ、塗装跡などがない清潔な状態で測定してください。
◆磁気を帯びたものの測定は避け、測定物の表面温度は、120℃以下にして下さい。
◆正確な測定のために、厚さ、重さ、中空でない事等の条件を確認してください。
◆測定物にインパクト部品の打つ力に耐える硬さが必要です。
◆5kg以上の中空でない試験片は、支持台なしで直接測定が可能です。
◆5kg未満の試験片は、測定による破損、変形を避けるため5kg以上の支持台に固定してください。
◆支持台の表面は硬く清潔で滑らかにしてください。
◆両者をさらに固定する為に、ワセリンやイエローグリ-スの使用も有効です。
◆接合が適切でないと正確な測定が期待できません。(しっかりとした接合には、若干の経験が必要です)
◆次のような悪条件の場合、適切な接合作業が測定前に必要です。
・測定物の表面と支持台が地面と平行でない状態
・インパクトデバイスと測定物の表面が垂直でない状態
・測定物の厚さが3mm未満の状態
・測定面が小さい、または凹凸がある状態
◆半径の曲率が30mm(R30)以下の場合は、曲率を補う サポートリング(別売品)が必要です。
◆測定物に充分な重量と厚さがあるにも拘らずインパクトの衝撃によりテスト部分が変形したり、振動したりすることがあります。その場合、硬度値は通常よりも低くなります。
測定方法 | リーブ硬さ試験法 |
---|---|
硬さ単位 | HL(リーブ)/HB(ブリネル)/HRB(ロックウェルB)/HRC(ロックウェルC)/HV(ビッカース)/HS(ショア)/σb(引張強度) |
測定範囲※1 | HLD(200~960)/HB(30~651)/HRB(13.5~100)/HRC(19.8~68.5)/HV(80~976)/HS(26.4~99.5)/σb(375~2639) |
インパクトデバイス | Dタイプ |
試験資材 | 鉄(鋳鉄)/ねずみ鋳鉄/ノジュラー鋳鉄/アルミニウム/黄銅/青銅/銅/ステンレス鋼/鍛鋼/合金工具鋼 |
分解能 | 1HL/1HV/1HB/0.1HRB/0.1HRC/0.1HS |
精度※2 | 繰り返し精度:最大10HLD(HLD = 800の時) |
ディスプレイ | LEDバックライトつき |
メモリ | 100グループ(各グループは1~7回までの測定と平均値を含む) |
通信機能 | USBポート(USB mini-B端子×1) |
電源 | 単3形電池×2本 |
ソフトウェア | Windows10/ 11対応 |
使用・保管環境 | 温度:0~50℃ 相対湿度:0~85%RH(結露なきこと) |
寸法 | 本体:高さ153mm・幅76mm・厚さD37mm インパクトデバイスケーブル長:約1.3m |
重量 | 本体:約310g(電池を含む) インパクトデバイスDタイプ:約105g |
規格 | GB/T 17394-1998 準拠/ASTM A956準拠 |
付属 | 測定器専門商社佐藤商事の日本語取扱説明書、インパクトデバイスDタイプ、サポートリング×2(一つは装着済み)、硬さ基準片、ブラシ、単3形乾電池×2(テスト用電池)、保護ケース、キャリングケース、ソフトウェアCD-ROM、USBケーブル |
別売品 | サポートリング、アダプタ(サポートリング)セット12個入りMJ-RING、インパクトデバイス C/G(別途専用のテストブロックが必要)/DC/DL |
販売元 | 株式会社佐藤商事 日本正規代理店 修理や不具合点検など、弊社にお気軽にご相談ください。 |
※2:試料 5mm以上、5kg以上、Ra2mm以内
★購入前の確認事項★
◆測定の精度を高めるために測定物の表面を研磨し滑らかにしてください。
・正確な測定をする為に、測定物の表面の粗さ(Ra)は、2μm以下まで研磨してください。
・測定物の表面は、油染み、錆び、電気メッキ、塗装跡などがない清潔な状態で測定してください。
◆磁気を帯びたものの測定は避け、測定物の表面温度は、120℃以下にして下さい。
◆正確な測定のために、厚さ、重さ、中空でない事等の条件を確認してください。
◆測定物にインパクト部品の打つ力に耐える硬さが必要です。
◆5kg以上の中空でない試験片は、支持台なしで直接測定が可能です。
◆5kg未満の試験片は、測定による破損、変形を避けるため5kg以上の支持台に固定してください。
◆支持台の表面は硬く清潔で滑らかにしてください。
◆両者をさらに固定する為に、ワセリンやイエローグリ-スの使用も有効です。
◆接合が適切でないと正確な測定が期待できません。(しっかりとした接合には、若干の経験が必要です)
◆次のような悪条件の場合、適切な接合作業が測定前に必要です。
・測定物の表面と支持台が地面と平行でない状態
・インパクトデバイスと測定物の表面が垂直でない状態
・測定物の厚さが3mm未満の状態
・測定面が小さい、または凹凸がある状態
◆半径の曲率が30mm(R30)以下の場合は、曲率を補う サポートリング(別売品)が必要です。
◆測定物に充分な重量と厚さがあるにも拘らずインパクトの衝撃によりテスト部分が変形したり、振動したりすることがあります。その場合、硬度値は通常よりも低くなります。
サトテック リバウンド式 ポータブル硬度計LM-100 測定器専門商社佐藤商事の日本語取扱説明書
【在庫数について】
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